少なくとも
全国を回ると今だに言われるのが、民主党政権時代への批判と失望だ。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) April 17, 2019
本当に申し訳なく思う。
2009年、あれほどの期待を受け政権交代を実現したのに、わずか3年足らずで終わったことについて、国民の皆様に、改めてお詫びを申し上げなくてはならない。
反省なくして進歩はない。
深く胸に刻みます。
あの民主党政権に関わっていて、きちんとこうやって謝罪をする人が出てきたのは、歓迎すべき事柄だと思う。
迷走しているとはいえ、国民民主は、最初から単なる反対ではないスタンスで始まっているし、きちんとした野党を望むのであれば、少しでも良い方向に進むことを祈りつつ、良いと思う事をしたらそれは良いと言うべきだと思うのだが。
ここにぶら下がってる反応ときたら、暗澹たる気分になるしかない感じ。
一部の自民支持者というか、反韓というか、日本凄い大好きというか、まあ、なんというか、そういう方向に必要以上に振り切れている連中の愚かさは、野党支持者の愚かさと見事なくらいに対になっているし、それを見ると、日本の有権者の質の問題なんだろうなぁと。
まあ、まともな野党が育ち切る前に、死ぬだろうなぁと思うので、どうでも良いといえばどうでも良いのだけれどね。
困るのは、俺じゃない。